2026.09.25
APTI、新たに共同代表として山田 翔氏が就任
〜AI時代の広告エコシステムにおける透明性と健全性の向上に向け、活動領域を拡大〜

一般社団法人Advertisers and Publishers Transparency Initiative(以下、APTI)は、新たな共同代表として、山田 翔氏が参画したことをお知らせいたします。
APTIは、広告主とパブリッシャーが対等な立場で協力し、透明で健全な広告サプライチェーンの実現を目指して活動する一般社団法人です。
これまで、ads.txt、sellers.json、SupplyChain Object(schain)など、デジタル広告取引の透明性向上に関する情報共有や調査・啓発活動をはじめ、広告主・パブリッシャー・広告会社・テクノロジー事業者など、立場を越えた対話や実践の場づくりに取り組んできました。
一方、生成AIをはじめとするAI技術の急速な進化により、デジタル広告を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。
広告クリエイティブの生成や広告運用の自動化にとどまらず、ユーザーと情報との接点、広告の配信・取引、メディアの収益化など、広告エコシステム全体にAIの影響が広がりつつあります。
こうした変化を踏まえ、APTIでは今後、従来から取り組んできた広告取引の透明性・健全性に加え、生成AIやAIエージェントの普及によって変化する広告・メディアのあり方を見据え、「AI時代における広告の透明性と健全性」についても重要なテーマの一つとして活動を強化していきます。
その一環として、このたび山田氏がAPTIの共同代表として参画することとなりました。
山田氏は2007年に株式会社アドウェイズへ入社後、新規メディアや広告配信サービスの立ち上げ、新規事業開発などに携わり、2016年に取締役、2021年に代表取締役社長に就任。また、UNICORN株式会社の代表取締役として、広告テクノロジーを活用した広告事業を牽引しています。
APTIでは、山田氏が広告プロダクト、広告テクノロジー、事業開発、企業経営を通じて培ってきた知見を生かし、AIによって広告の仕組みやプレイヤーの役割が変化していく中で生じる新たな課題について、広告主・パブリッシャーをはじめとする業界関係者と議論し、理解を深める活動を進めていきます。
今後は、AIと広告をテーマとした勉強会・ウェビナー・ディスカッション、国内外の動向や事例の共有なども通じて、AI時代に求められる透明で健全な広告エコシステムのあり方を検討していく予定です。
山田 翔氏 コメント
「デジタル広告は、テクノロジーの進化とともに大きく変化してきました。そして今、AIによって広告の作り方や届け方だけでなく、ユーザーと広告・メディアとの関係そのものが変わろうとしています。
こうした変化の中だからこそ、広告主、パブリッシャー、広告会社、テクノロジー事業者など、それぞれの立場を越えて議論し、より良い広告のあり方を考えていくことが重要だと考えています。
これまでデジタル広告に携わってきた経験を生かしながら、APTIの活動を通じてAI時代における透明で健全な広告エコシステムづくりに貢献していきたいと思います。」
山田 翔氏 プロフィール
1985年北海道生まれ。公立はこだて未来大学システム情報科学部卒業後、2007年に株式会社アドウェイズへ入社。
新規メディアの立ち上げや広告配信サービスのプロダクト責任者、新規事業開発室室長などを経て、2014年に執行役員、2016年に取締役へ就任。2021年7月より株式会社アドウェイズ 代表取締役社長を務める。
また、株式会社アドウェイズの子会社でもあるUNICORN株式会社 代表取締役として、広告テクノロジーを活用した広告事業を牽引。広告プロダクト、新規事業開発、広告テクノロジー、企業経営など、デジタル広告領域における幅広い経験を持つ。
※山田 翔氏のAPTI共同代表への就任は、山田氏個人としての参画です。UNICORN株式会社および株式会社アドウェイズを代表して参画するものではなく、所属企業によるAPTIへの参画・協賛等を意味するものではありません。
APTIについて
一般社団法人Advertisers and Publishers Transparency Initiative(APTI)は、広告主とパブリッシャーが共に支えあいながら、透明で健全な広告サプライチェーンを構築することを目的とした団体です。
広告主・パブリッシャーを中心に、広告会社、テクノロジープロバイダー、第三者機関などとも連携し、情報共有と可視化、実践・検証、業界関係者同士の対話などを通じて、デジタル広告市場の透明性と信頼性の向上を目指しています。
APTI共同代表メンバー
APTIでは、広告主、パブリッシャー、広告・テクノロジー業界など、それぞれ異なる立場でデジタル広告に携わるメンバーが共同代表を務めています。各メンバーの知見や経験を持ち寄り、業界の垣根を越えた議論と活動を通じて、透明で健全な広告エコシステムの実現を目指しています。
共同代表メンバー(※)
- 宮一 良彦(株式会社PIER1 代表取締役)
- 杉原 剛(アタラ株式会社 ファウンダー/ストラクチャー&シグナルズ株式会社 代表取締役)
- 林 博史(公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 事務局次長)
- 菊池 満長(株式会社Shirofune 代表取締役)
- 池田 寛(株式会社Leave it to me 代表取締役/株式会社HEWEGO 代表取締役)
- 山田 翔(株式会社アドウェイズ 代表取締役/UNICORN株式会社 代表取締役)新任
(※)APTI共同代表へは個人としての参画です。所属企業を代表して参画するものではなく、所属企業によるAPTIへの参画・協賛等を意味するものではありません。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせ、参画についてのご相談は以下までご連絡ください。
APTI事務局
メール:info@apti.jp
ホームページ:https://apti.jp/